ケニアを去る間際だったからというよりも、帰国プログラムの意味合いが強かったかもしれない。
出来るだけ多くの学校を訪問することで4月からの日本での教員生活に向けて徐々に調整を試みた感があるこの巡回授業。
そして、その点に関しては手ごたえは全くない・・・。笑
校長先生や教師の知り合いを伝って渡り歩き、ナイバシャでHIV授業に訪れた学校は13校24授業。
1授業20名~250名まで規模は様々だったけれど、
これはケニアでやっておきたかったことでもあり、やっぱりやってみて大変面白かった。
これはケニアでやっておきたかったことでもあり、やっぱりやってみて大変面白かった。
さて学校巡回を重点的にやったこの3週間ほど、我が家の水道は止まったままだった。
その間、頭がかゆ過ぎて3回も夜中に起きた夜があった。
その理由は、一人暮らしではまず無くなることのない中庭の雨水タンク(1,000L)の水が、
誰に見られているのか知らないけれど、2泊3日でもナイロビに行った途端に容赦なく盗難されるからだ。
そして、これは今に始まったことではなくこの1年7か月の間ずっと続いていたことだったりもする。
中庭のドアの鍵、壊されること3回。
「節約という言葉を知らんのかい?」と思うほど、私の使用量よりハイペースな水の盗難。
一言いってくれればいいものを。
水を盗難されることより何より、中庭から自分の家を色々物色されているのではないかと感じることが気味悪い。
鍵をかけ忘れでもしたら最後。という危機感が常にある、あと2週間のケニア生活。
そして、この1カ月は学校巡回に行くと長距離移動に加え乾燥のため喉がカラッカラになり、
とにかく冷えたビールが飲みたい一心で家に一目散に帰っていた。
家に着いたら手早く食材を切りトースターに放り込み、その間に身体を拭く。
鶏肉、玉ねぎ、ニンニク丸焼き、ジャガイモのチーズ焼き、等々。
おかげでこの1カ月のトースター生活ならぬ、つまみ生活は随分と充実していたように思う。
しかし、この一週間は雨季到来で30分程の短時間に土砂降りの雨が降っていた。
それによって決して水道は復活することはないのだけど、電流が不安定になり停電がしっかり起こる。
停電が起こると私の生活を支える重要アイテムのトースター&電気ポットが使えない。
これはかなり相当な痛手。
真っ暗闇の中で、仕方なくマンゴーかチョコレートを食べて眠りにつく。
で、朝4時過ぎに目が覚める・・・。
こんな生活もあと少しかと、今夜は運よく停電なしの家に無事にたどり着き、
アスパラとウインナーのチーズホイル焼きをつまみに「乾杯!」と、一杯やっている時にまた停電。
暗闇の中で響きわたる「チーーーン!」というトースターのタイマー。
もちろん焼けてない。違う意味で「チーーーン・・・。」
今週末は引き上げのために家の荷物をまとめる予定。
たまったビール缶のあまりの多さに若干自分でも引いている。
水浴びの頻度といい、食事の質といい、身なりといい、振る舞いといい。
女度をとことん下げたこの1カ月(1年9カ月?いや、31年?)だった。
帰国後デビューを目指したい。
来週は任地を離れて、ケニアの自然に触れに行く予定。
中庭のドアの鍵、壊されること3回。
「節約という言葉を知らんのかい?」と思うほど、私の使用量よりハイペースな水の盗難。
一言いってくれればいいものを。
水を盗難されることより何より、中庭から自分の家を色々物色されているのではないかと感じることが気味悪い。
鍵をかけ忘れでもしたら最後。という危機感が常にある、あと2週間のケニア生活。
そして、この1カ月は学校巡回に行くと長距離移動に加え乾燥のため喉がカラッカラになり、
とにかく冷えたビールが飲みたい一心で家に一目散に帰っていた。
家に着いたら手早く食材を切りトースターに放り込み、その間に身体を拭く。
鶏肉、玉ねぎ、ニンニク丸焼き、ジャガイモのチーズ焼き、等々。
おかげでこの1カ月のトースター生活ならぬ、つまみ生活は随分と充実していたように思う。
しかし、この一週間は雨季到来で30分程の短時間に土砂降りの雨が降っていた。
それによって決して水道は復活することはないのだけど、電流が不安定になり停電がしっかり起こる。
停電が起こると私の生活を支える重要アイテムのトースター&電気ポットが使えない。
これはかなり相当な痛手。
真っ暗闇の中で、仕方なくマンゴーかチョコレートを食べて眠りにつく。
で、朝4時過ぎに目が覚める・・・。
こんな生活もあと少しかと、今夜は運よく停電なしの家に無事にたどり着き、
アスパラとウインナーのチーズホイル焼きをつまみに「乾杯!」と、一杯やっている時にまた停電。
暗闇の中で響きわたる「チーーーン!」というトースターのタイマー。
もちろん焼けてない。違う意味で「チーーーン・・・。」
今週末は引き上げのために家の荷物をまとめる予定。
たまったビール缶のあまりの多さに若干自分でも引いている。
水浴びの頻度といい、食事の質といい、身なりといい、振る舞いといい。
女度をとことん下げたこの1カ月(1年9カ月?いや、31年?)だった。
帰国後デビューを目指したい。
来週は任地を離れて、ケニアの自然に触れに行く予定。
その後、再び任地に帰り、任地引き上げの13日直前に配属先にレポートを提出し最後の挨拶をする。
4 件のコメント:
鳥肌〜〜〜!!!!
はいみなさんご一緒に、Hapa ni KENYA~!
みなちゃんも気をつけなよ。
私は残り2週間だからさ。
トースターいる?
ガッツはそういう暮らしを1年9ヶ月近くの間、当然の生活としてしてきたのねえ・・・。
強くなってるぞ! 確実に!!
さっちー
何事もなくてよかったと、今だからいえます。
お互いにね!
華奢になるのが、小さいころからの夢なんだけどね~。
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